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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ディアナ インターネットで身の回りの様々な商品が手に入るようになったが、手にとって確かめてみないと、買う気にならない品もある。そんな代表的な商品の一つ、靴を中心にネットによる通信販売を手がけて業績を伸ばし、会員数は20万人に達した。 パンプス、サンダルなど靴の売り上げは全体の6割を占める。人気の理由は平均3000円程度の手ごろな値段に設定し、気に入らなかった時の返品・交換システムを充実させた点だ。 木下秀夫社長(39)は創業時、ダイレクトメールやチラシを配って展示会などで衣料品を売るビジネスを手がけていた。だが、個人情報の取り扱いが厳しくなったことなどから会社の存続は難しいと判断。事業を整理していたところ、「ネット商店街」に靴を扱う店が少ないことに気付いた。 そこでネットによる靴の販売に舵(かじ)を切った。狙いは当たり、顧客獲得につながった。 沖縄県の商業施設に3月、店舗を出した。沖縄は通販の送料が高いことに加え、観光客にブランドを広める宣伝効果も狙っている。 2006年から自社企画商品のブランド「サルース」を販売し、近く社名もサルースに変更する。 将来は食器などの家庭用品、カフェの出店などに手を広げ、ライフスタイルを提案したいという。木下社長は「ネット発のブランドで『かわいい』という日本独特の文化を世界に発信したい」と話している。 (2007年05月17日 読売新聞) 〔PR〕 PR |
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